「埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会」の第10回目は、今まで任意団体として個人でやっていた活動をなぜ「一般社団法人さいたま市地域活性化協議会」という一般社団法人を作ってやるようになったか?という形で、代表理事の星野邦敏からの発表1時間と、その後に慶応大学特任准教授の常盤拓司さんのご協力でワークショップを行い、「さいたま市の活性化」をキーワードにみなさんとアイデアの共有をしました。
星野邦敏の方から、任意団体から一般社団法人を設立した経緯、今までの活動の振り返り、そこから感じている課題、これからやりたいこと、予測している未来、法人としての目標、を話させていただきました。
当日のスライド資料も公開しています。
「第10回 埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会」の参加者も、35人くらいで、約8割は埼玉県さいたま市在住者で、衆議院議員・さいたま市議会議員・行政職員・商店街関係者・NPO法人で活動している人・大学の准教授・士業の人・イベントをよくやっている人とかだけでなく、課題感を持って住んでいる人などもお越しいただきまして、あとの約2割は埼玉県さいたま市周辺地域で同じように街の活動をしている人たちでした。
これからは勉強会の頻度なども法人化したことで安定させていきたいですし、やりたいことも順にやっていきたいと思います。まずは、一般社団法人さいたま市地域活性化協議会の事業が成立して人をちゃんと雇用しないとですね。これからもよろしくお願いします!
埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会 第10回
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