• 一般社団法人さいたま市地域活性化協議会

見沼たんぼSDGs推進に向けた活動「向日葵(ヒマワリ)迷路畑を作ろう!」活動、種まきを行いました。


活動記録「向日葵(ヒマワリ)の種まき」

曇り空の下、実施しました

一般社団法人さいたま市地域活性化協議会の見沼田んぼにおけるSDGs推進活動として始まった「向日葵(ヒマワリ)迷路畑」を作るプロジェクト、そのキックオフとして2022年4月29日と5月1日に種まきを行いました。

コロナ禍ということもあり、地域の方の参加募集は直前の告知に留め、参加者が多くなり過ぎないように調整し、作業する人と人との間をしっかりあけ、感染症対策を行いながらの実地となりました。

   

実施状況まとめ

4月10日(日)作業時間(9:00~12:00)メンバー 3人参加
4月29日(金)作業時間(9:00~13:00)メンバー含む地域ボランティア 25人参加
5月1日(日)作業時間(9:00~13:00)メンバー含む地域ボランティア 20人参加

  

4月10日 農地整備

事前準備として、団体メンバーによる農地の整備を行いました。

4月29日 種まき1回目

地域のボランティアの参加を募り、1回目の種まきを行いました。
団体メンバーが種まきの方法について指導し、地域の人たちに参加してもらいながら、手作業で種をまきました。参加人数25人のほか、子どもたちの参加者も多く、種まきする子や、農地の安全な場所で虫取りなどを楽しむ子など、見沼の自然と触れ合う機会ともなりました。

1日目は、9時~13時ごろまでかけて、畑の半分まで種まきを行いました。

   

5月1日 種まき2回目

残り畑半分の種まきを行いました。
4月29日の作業を振り返り、より効率よく行えるように方法を見直したところ、よりスピーディーに種まきを行うことができました。9時から始め、12時過ぎくらいには終わり、終わったタイミングで雨も降り始め、恵の雨となりました。

通り掛かりの地域の人にも「何を作るんですか?」と聞かれ、ヒマワリ迷路畑について説明すると、「楽しみにしています!」と声を掛けてもらうこともあり、地域の皆さんにも楽しんでもらえるような場所にできればと思っています。