• 一般社団法人さいたま市地域活性化協議会

2023年向日葵(ヒマワリ)迷路畑の種まきを行いました


2023年活動記録「向日葵(ヒマワリ)の種まき」

himawari2023-5
向日葵(ヒマワリ)畑を耕運しました

一般社団法人さいたま市地域活性化協議会の見沼田んぼにおけるSDGs推進活動として始まった「向日葵(ヒマワリ)迷路畑」を作るプロジェクト、2023年の活動記録です。

今年の活動方針

2022年はゴールデンウィークに種を蒔いたところ、子どもたちの夏休み前の7月中旬に咲いてしまい、少し早かったかな?と思いましたので、実験的に1カ月遅れのお盆休み時期くらいに咲くように、1カ月半遅れとして種を蒔きました。向日葵(ヒマワリ)は日照時間と気温の合計数字で開花がされるそうで、1カ月半遅く蒔けば1か月遅れて咲くかなー、という予想のもとに蒔いてみました。向日葵(ヒマワリ)の品種にもよると思いますので、もしも遅いとなりましたら、来年は昨年と今年の間くらいの時期に種を蒔くことにします。

   

実施状況まとめ

2023年6月17日(土)作業時間(9:00~12:00)畑を耕しました
2023年6月18日(日)作業時間(9:00~12:00)向日葵(ヒマワリ)の種まきをしました

  

6月17日 農地整備

事前準備として、団体メンバーによる農地の整備を行いました。

6月18日 種まき

昨年は種を蒔くのはイベント化して延べ50人くらいの人に手伝ってもらい、2日間で蒔きましたが、遊休耕作地の活用として、誰でもできるような再現性のある形でヒマワリ迷路畑ができないか?ということを目標にしていますので、今年は手押しの種まき機で、当日に来てくれた方2人と計3人で交代交代で半日で蒔きました。

向日葵(ヒマワリ)の種類

ヒマワリの種の品種も前回2種類でしたが、今年も2種類ですが、ベースは変えず、1種類の方の背丈の大きい方の品種を変えてみました。それがどう影響するかは分かりませんが、今年の生育などを見て、来年の方針はまた考えます。